軽症患者の特別料金見送り=診療報酬改定で−中医協(時事通信)

 中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)は27日、救急外来で受診した軽症患者からの特別料金徴収について、2010年度の診療報酬改定では導入を見送ることを決めた。
 特別料金徴収は、勤務医の負担軽減策として導入が検討されていたが、医療保険の支払い側委員から「料金を払えば受診しても良いということにもなりかねない。まず啓発活動をすべきだ」といった異論が出され、医師ら診療側も了承した。 

【関連ニュース】
山本病院元理事長を保釈=診療報酬不正受給
病院と診療所の再診料、格差是正へ=10年度診療報酬改定で骨子
山本病院元理事長に実刑=診療報酬不正受給
景気重視、為替発言に不安も=予算で藤井氏と二人三脚
独法・公益法人に照準=来春着手、財源効果は不透明

訪問介護、初回加算も医療費控除の対象―厚労省が事務連絡(医療介護CBニュース)
閉校前に熱気球でお別れ 練馬区立光が丘第二小学校(産経新聞)
首相動静(1月26日)(時事通信)
空自次期輸送機の初飛行試験=機体不具合で大幅遅れ−川重(時事通信)
<失業>パート狙い撃ち1月56.4% 非正規の解雇で突出(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。